ワンオペ育児に投資は必要。

えりぃです。

わたしは子どもが3人いるのですが

年齢はみんな2歳差です。

さらに、近くに親がいるわけではありませんので

基本的にわたしがひとりで子どもたちのことはします。

主人は働いていますし、

出張も多ければ、

飲みも多いのです。

今言われている、ワンオペ育児、そのものです。

24時間365日、フルタイム勤務です。

オムツが2種類おうちにあるのも当たり前、

何をするにも予定通りに行かないのも当たり前、

一人の用事に二人を連れて回るのも当たり前。

このワンオペ育児を支えているのは

たくさんの育児用品やサービスの活用です。

日本ではあまり主流ではありませんが

二人乗りベビーカーを購入し、

まだまだ遠出は疲れてしまう子どもたちが

お昼寝をしても移動、お買い物ができるようになりました。

抱っこひもは必需品で

夕方の黄昏泣きのときには

おんぶをしてお夕食を作ります。

バウンサーは

みんなが一気にお昼寝をするわけではないので、

上の子たちが遊んでいるときに

上の子を見守りながら、寝かせることが出来ました。

一人が病気になると大体三人回るので

外に出られることも限られてきますが

ネットスーパーの宅配を利用してお買い物もします。

これらにはすべて、

まず先行投資をしています。

二人乗りベビーカーは4歳の子は歩かせて、

2歳の子をベビーカー、

0歳の子を抱っこひもにすればいいじゃないか、

という人もいるかもしれません。

しかし、ワンオペ育児で重要なのは

母親であるわたしが倒れないことです。

わたしがつぶれたら

この子たちは生活できません。

なので、わたしの労力を最低限にし、

疲れも最低限にして、

生活をするには

二人乗りベビーカーが必要なのです。

4歳と2歳の子をベビーカーに乗せることで

手を引いていたら、

突然走り出したり、

抱っこ~とぐずられる心配もありません。

0歳の子は抱っこをしているので

急には走れませんし、

抱っこも二人しながらベビーカーはさすがに押せません。

夜間救急へ受診をしに行くときにも

子供だけを置いていくわけにはいきませんので

具合の悪い子だけでなく、

みんな連れて行かなくてはいけません。

そのときにもとても助かっています。

抱っこひも、ネットスーパーは

一般的ですね。

このように先のことを考えて、

先での労力を最低限にするために出すお金は

無駄なものではなく、

むしろ生活を豊かにするために必要な

投資となります。

この投資があるから、

100使う力を30で済ませることが出来て、

時間も半分で済むのなら

それはとても意味のあるものとなります。

余った70の力と残りの半分の時間は

自分のために使える時間で

体力温存に使うもよし、

リフレッシュに使うもよし、

自分次第で有効活用できます。

ネットビジネスでも同じです。

インターネットと言う情報の海から

正しい情報、必要な情報を

無料で探し出すことはできるでしょう。

ただ、そのための時間と労力は途方もなく、

広い砂浜で砂金を一粒探し出すくらいの

労力と時間がかかります。

そこに、正しい情報、ノウハウがあり、

先人たちの知恵があり、

それらを手に入れることで

労力も時間も最低限で

ネットビジネスができるとしたら

それはわたしたち子育て中の主婦にとっては

とてもありがたい貴重な「時間」が失われることはありません。

子供と一緒にいられる時間は短いです。

その貴重な時間を

パソコンに、スマホにかじりついて終わりますか?

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