主婦が作ることができるゆとりのある日常

えりぃです。

 

 

 

 

専業主婦って特にですが

 

「暇そう」

 

「ダラダラしている」

 

「3食昼寝付き」

 

とかいうイメージがあって、

 

「いいよね～」

 

と言われることがありますが

 

そんなことはないんですよね。

 

特に子育て中の主婦は時間が勝負です。

 

 

 

 

朝起きて、子どもたちを起こしつつ、朝食の準備。

 

食べている子たちを横目に洗濯機を回し、

 

「お茶をください」「おかわりー！」に対応をしつつ、

 

お天気や温度を確認して、その日のお洋服を準備。

 

寝坊助な大きな長男、主人にも「もう〇〇時だよ！」と声をかけ、

 

時間になって、着替えを始めた子に

 

「脱いだものはかごー！！」と叫び、

 

「歯の仕上げをしてー」と来た子の歯の仕上げ磨きをし、

 

出ていく前には「ハンカチティッシュは持った？」と恒例の問いかけ。

 

お見送りをして、

 

次は幼稚園児の子の制服の着替えを直し、

 

バス停へ。

 

未就園児の子のぐずぐずで遅刻しそうになった時には

 

「早くして！！」と朝から大声を出す羽目に。

 

 

そうして見送ったら、やっと一息・・・・・・

 

つくはずもなく、

 

つまみぐいをしながら、洗い物をし、

 

終わったら、お洗濯ものを干し、

 

その合間にも

 

一番下の子がせがむので

 

おかあさんといっしょやワンワンの踊りと歌を一緒にして、

 

お掃除をしながら、お手伝いをしたがる子に何かやらせて・・・・

 

 

と、日常の一幕ですが

 

慌ただしいです。

 

 

 

 

これにパートなどを始めたら

 

もうどうなることか・・・・

 

 

 

 

自分の身支度も整えて、

 

朝の家事なんて、帰ってきてからするとして

 

お見送りなんて、玄関でサラッとですね。

 

疲れて帰ってきてからする家事なんて

 

もうやりたくない・・・・

 

少し横になりたい・・・・

 

疲れた・・・・

 

けれども、すぐに子どもたちは帰ってくる。

 

帰ってくる前に、少しでも家事をしておかないと

 

もう、しっちゃかめっちゃかになる・・・・・

 

 

そうして重い腰を上げて、朝の片づけやお掃除をし、

 

お夕食の支度・・・・・

 

まで行けずに、子供が帰宅。

 

 

宿題だー、おやつだー、遊ぶー、と大騒ぎ。

 

習い事の日は送迎もありますね。

 

 

いつ食事の支度をするのでしょうか。

 

帰ってきて、疲れたから、と買ってきたものなどでお夕食。

 

お風呂に入れて、寝かしつけたら

 

自分も寝てしまい・・・・・

 

 

朝へ・・・・

 

 

をエンドレス。

 

 

 

 

これでイライラするな、と言うほうが無理ですよね。

 

自分の時間なんてゆとりもなければ、

 

子どものことに目を向けるどころか、

 

自分の事すらままならない日々です。

 

 

しかも、そんなパートもいつまで雇ってもらえるかも

 

わからない時代です。

 

⇒主婦パートの道は今後なくなる

 

 

 

 

でも、働かないと、お金を稼がないと

 

今後の生活にも不安がありますし、

 

子供の教育費は、これからどんどん膨らんでいきますよね。

 

 

 

 

ほんとうは、本音は、おうちにいたい・・・・

 

じっくり子どもと関わって行けるときに関わっていたい・・・・

 

子供が帰ってきたときに「おかえり」と言ってあげたい・・・・

 

穏やかな家庭を作りたい・・・・

 

穏やかな家庭で子育てをしていきたい・・・・

 

 

 

 

でも、そんなことは、そんなおいしい話はない。

 

 

 

 

ことはなくて、

 

あるんですよね。

 

しかも、子育て中の主婦でも出来るビジネスです。

 

⇒ゆとりのある生活を手に入れる方法

 

 

 

 

この方法でお金を稼ぐ仕組みを作ったら、

 

朝の日常も慌ただしくても、

 

外に働きに行くわけではありませんから、

 

「あぁ、今日は制服を自分で上手に着られたね」とか

 

「自分で起きられるようになったんだね」とか

 

「今日はお給食が〇〇だよ～」とか

 

子供の成長を感じる日々の会話が出来るゆとりもできますし、

 

 

今日は習い事があるから、昼間はおうちでゆっくりしよう、とか

 

節約だけを気にして立てる献立ではなく、

 

子供のお給食のメニューとかぶらないように

 

お夕食の献立を立てたりする時間のゆとりもできますね。

 

自分のための時間を作ることも、もちろんできます。

 

 

子供が帰ってきたときに

 

笑顔で「おかえり～」といってあげられるゆとりもできます。

 

子供の話を聞いたりしながら、

 

一緒におやつも食べて、宿題をみて・・・・

 

子供の様子にも目もかけていけるゆとり。

 

 

子供が手が離れて行ったら

 

自分のしたいことをしていけるゆとり。

 

そんな母親は子どもから見ても

 

イキイキしていて魅力的ですよね。

 

 

 

 

このようなゆとりは、子供が安心して気持ちをゆだねられる場所、

 

を作ることになるんです。

 

ピリピリ緊張している母親ではなく、

 

穏やかな空気のある母親。

 

そこでは安心していられるから

 

子供も安心して、外へと向かって行けます。

 

それは夫も同じですね。

 

「帰ってきたい」と思える家庭は

 

マイホームパパを作ります。

 

 

すべては家庭の要である母親しだい、なんですよね。

 

ゆとりを持って、子育てをしていきたいですね＾＾