お金は価値に対して支払われるもの

えりぃです。

先日、カラオケに行ったんです。

キッズルームのあるカラオケも今はたくさんありますし、

なにせ防音で、

子供たちの脱走の危険もなく、

人さまへの迷惑とかを考えることもなく

ご飯を食べたり、お茶をしたりできるので

何気にありがたい場所として重宝しています。

子供が小さいと、

騒いだり、走り回ったりと

落ち着かないので

なかなか外食も難しいですよね。

わたしは人に気も遣うし、

かえって疲れるのであまり好きではありませんでした。

なので、他のママさんからカラオケのキッズルームの話を聞いたときは

すごい!!と思いました。

今はママ友会、とかで安く利用出来たりもします。

ファミレスでお茶にしなさいよ、とか

おにぎりを持ち寄りで公園で食べたらいいじゃない、とか

思う人もいるかもしれませんが

主婦は24時間365日休みがありません。

なのでたまには息抜きをしたくなるんです。

自分で作るのではなく、

作ってもらったものを食べたい。

自分でいれるお茶でなく、

温かいお茶が飲みたい。

些細な事ですが

とてもリフレッシュできます。

そして、おしゃべり。

女は三人寄れば姦しい(かしましい=騒がしい)

とはよく言ったもので

おしゃべりはネタも尽きず、

何よりいい気分転換になります。

普段外に出ることがなければ

あまり大人と話す機会もないので

余計にいい気分転換になるんですよね。

と、まぁ主婦にとっての気分転換に

安心できる空間、提供されるお料理や飲み物、

これらの価値に対価として、わたしたちはお金を支払います

これはみなさん抵抗なく支払うものですよね。

さらに、飲み放題をプランで付けたのですが
2000円 自分で取りに行く
2400円 運んでもらう

というプランがありました。

400円ですが種類も増え、

お部屋まで運んでもらえるものです。

種類が増える、つまり飲み物の種類を選べる選択肢が増える事、

そして運んでもらう、という労働に対するお金も支払います。

ドリンクバーですと、

子供を毎回連れてドリンクバーへ行くことになります。

「ボタンを押したい!」とか

「コップは自分で持つ!」とか

子供は何でも興味のあるものをやりたがりますし、

お友達がやっていると、

自分もやってみたくなったりするんですよね。

しかし、それを介助する親はたまりません。

飲み物を取りに行くだけで

どっと疲れます。

なので、数百円を支払い、

お部屋へ運んでもらうんです。

こうやって、

わたしたちは日々、

何かの価値に対して、

お金を支払っています。

わたしたちがお金を稼ごうとするときには

お金を得られるだけの価値を提供しなければいけません。

お客さんは、

わたしたちが提供する価値に対しての

お金を支払います。

お客さんが欲しいと思う情報、

お客さんが求める情報を発信していくことで

初めて価値としてのお金が入ってきます。

ビジネスはそうやって成り立っています。

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コメント

  1. jun より:

    おはようございます
    ランキングから初めて訪問しました。
    楽しく拝見有難うございます
    また遊びに来ます

    • えりぃ より:

      junさん、こんにちは
      コメントをありがとうございます
      また訪問をお待ちしています^^