冠婚葬祭にはお金がかかる。特に別れは予定されずにやってくる

えりぃです。

先日、知り合いの方のお母様が亡くなりました。

もう長くないと言われていて、

でも言われてからは、あっという間だったようです。

亡くなってからが大変、と

日々忙しく動き回っていたそうで

久々に会った時には

疲れが顔ににじみ出ていました。

書類関係に

葬儀やお墓のことなど

慌ただしく動いています。

「ほんとうにお金はすごいびっくりするくらいにかかるんだよね、

亡くなってからも」

そう、しみじみと話していて

生きるのにもお金がかかるように

亡くなることもまた人生の締めくくりとして

することがたくさんあるんだな、と感じました。

わたしはまだ親は元気で働いていますし、

祖母も生きています。

なので自分の親・・・・という意識はありませんでしたが

祖父母の亡くなった時のことを思いだすと

悲しむ暇もないくらいに慌ただしく

逆に忙しくして悲しみばかりにならないように

こんなに忙しくなるようになっているのかな、と感じていました。

持論ですが、

人は産まれてくるときも、亡くなるときも

そのタイミングは自分で決める、そう思います。

人が亡くなることは

予定されることではありません。

でもそのお別れをするときに

「お金がないから」で

きちんとお別れが出来るチャンスを自ら手放したりすることは

大きな後悔になるのだと、常々思っています。

わたしは実家が飛行機の距離で

祖父母がが亡くなった時には

正直、帰るかどうか悩みました。

わたしが帰るということは

子どもたちももちろん一緒です。

子供たちにとっては曾祖父母。

血縁としては薄くなってしまっています。

ただ、わたしは幼い頃に可愛がってもらった記憶もあるし、

人見知りのわたしと一生懸命遊んでくれていた姿がビデオにも残っていて

子供たちの誕生を喜んでくれていたので

子どもたちにもお別れをしてほしかったのもあり、

帰省しました。

帰省の費用は決して安い費用ではありませんでしたが

きちんとお別れが出来たことは

自分の中できちんと整理が出来たので悔いのないお別れとなりました。

もちろん、わたしにはその後も変わらず生活があり、

子供たちを育て、家事をし、

家のこと、夫のことと

することは盛りだくさんです。

生きているのでお金ももちろんかかります。

そうしたときに

家計のほかに収入源があることは

心のゆとりも

生まれますよね。

帰ったら、節約だ・・・・・とか

出費を気にして、お別れに集中できないとか

本末転倒ですから。

家計以外に収入を得る方法は

ネットビジネスがおススメです。

くわしくはこちらをどうぞ。

人が生きるのもまた限りがあって

そのうち、元気で言葉を交わすことが出来るのは

もっと少ないでしょう。

限りある時間を大切に過ごしていきたいですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. MON より:

    おはようございます。
    亡くなったときにすごいお金が
    かかるなんて聞いたことが
    あります。
    ビジネスで稼ぐことで
    収入を増やしたいところです。

    • えりぃ より:

      MONさん、こんにちは。

      お返事が遅くなってしまってすみません。

      漠然としか知らなかったのですが
      今回聞いてびっくりしました。

      備えておきたいですね。

      コメントをどうもありがとうございます。

  2. ニッパー より:

    こんばんは
    お葬式もお金かかりますよね。
    最後のお別れもちゃんとしないと
    心残りで、一生後悔しそうですね。
    普段の収入以外にお金があるとよいですよね。
    頑張らなくっちゃ!!
    えりぃさんも頑張ってくださいね!

    • えりぃ より:

      ニッパーさん、こんにちは。

      お返事が遅くなってしまってすみません。

      ほんとうに、最後のお別れは取り戻せない後悔になります。
      このときに迷わずにお別れをしに行くことを選べるように
      備えておきたいと思います。

      ありがとうございます!がんばりましょう!!

      コメントをどうもありがとうございます^^