子供の「なんで?」「どうして?」を子ども自身の力に変えていくある方法とは・・?

えりぃです。

わたしの子供は7歳、5歳、3歳なのですが

5歳の子はよく

「なんで?」「どうして?」と聞いてきます。

7歳の子も以前に比べると減りましたが

「なんで?」「どうして?」と聞いてきます。

そして最近は3歳の子も「なんで?」「どうして?」。

料理をしているときとかに

この攻撃に遭うと

イライラしていたのですが

子供の成長の証、

今まさに成長しようとしているんだ、と気が付き

できるだけわかることには答えるようにしていました。

しかし、子どもの好奇心は無限大です。

「どうしてお月様はついてくるの?」

「どうして信号は青じゃなくて緑なの?」

「なんで夜は眠くなるの?」

「なんでサンタさんは煙突がないのにプレゼントを持ってこれるの?」

などなど、それはそれはジャンルも幅広く聞かれます。

「どうしてだと思う?」

と、聞いてみると

「お月様がぼく(わたし)のおうちについてきたいからだと思う!」

「緑を青と間違えちゃったのかな?」

「おひさまもねんねするから、ぼく(わたし)たちも眠くなるんじゃないかな」

「サンタさんが来たら、ママが起きてて開けてあげるの?」

と、発想も豊かです。

年齢によって、わかりやすく答えるようにはしていますが

すべてを知ってるわけではありません。

そのときは、まず自分が「調べる」ことをします。

子供に理解できるようにわかりやすく説明をするには

自分が理解をしていないとできません。

そして、子供の年齢に合わせて

7歳の子には、自分で調べることも教えています。

おうちにある図鑑で調べられるものは一緒に調べます。

5歳の子には、わたしが調べているところをできるだけ見せるようにしています。

7歳の子も同じくらいの時から見せるようにしていました。

もちろん、その場にいるので3歳の子も一緒に見ています。

なので、子どもたちはわからないことがあったら

「調べる」ということを知っています。

もちろん、まだ完全に自分の中で理解できるまでは調べ切ることはできませんが

「ここまで調べたけど、ここから先がわからなかった」

という形で、

「なんで?」「どうして?」と聞いてきます。

そうすることで、自分の中の好奇心も探究心も満たされていくんですよね。

もちろん、知識としても定着していきます。

自分が「理解をしよう」として調べるので

ただ答えを教えられるよりも定着しやすいのです。

同じことは、アフィリエイトでも言えますね。

わからないことをそのままにして進めていくことはできませんよね。

しかし、「これがわかりません、教えてください」と言うだけでは

答えを教えてもらうだけでは

知識は定着しません。

知識の木があったとしたら

それは、糊で葉を貼り付けていくだけ、ですね。

葉を生い茂らせたいと思うならば

枝から葉をつけるように

しっかりと定着をさせて行かないといけません。

そのためには「自分でまず調べる」と言うことが大切です。

わからないところなんて

人それぞれ違うのですから

「自分がわからない」と思うところを調べて、

それでもわからなかったときに

自分で調べてここではわかった(枝)ので

あとわからないここ(葉)を教えてください、という姿勢で学んでいくと

きちんと自分の知識、力となっていきます。

今はネットでも簡単に調べられますし、

用語などもササッと調べられますよね。

子供のように

「なんでこういうことをするんだろう?」

「どうしてこれをするんだろう?」

という意味を考えながら

アフィリエイトを進めていくことはもちろんのこと

わからないことがあったときには

まず「調べる」

このくせをつけることで

成長はスピードはぐん!と上がりますよ。

アフィリエイトを進めていくときに

ただ進めていたのではわからないことを調べるのにも限界がありますし、

まずそもそも、なにがわからないかがわからない、

と言う状態に陥りがちです。

なので、先生がいて、

見てもらいながら進めていくことが

アフィリエイトで成果を上げる近道となります。

特に子育て中の主婦やアフィリエイト初心者の方には

こちらがおすすめです。

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