えりぃです。
先日、忘年会シーズンでもあり、
クリスマスシーズンと言うこともあり、
友人と会合をしてきました。
主人も子どもも同伴、
家族同士での会です。
三家族だったのですが、
一家族はお子さんが一人。
一家族は新婚さんで子どもはいません。
我が家は子どもが三人。
絶対に何かしらのご迷惑をおかけするだろうし、
やんちゃで、しかも人見知りもしない子たちなので
ぐいぐいいって、嫌がられないだろうか、と
すごく心配をしていて
子どもたちにも大人に迷惑のかからないように！と
言い聞かせていました。
来る家族のうちの一家族のお子さんは
まだ1歳、しかも女の子です。
怖がらせないかも心配でした。
なので、うちはお食事をした後に
子どもたちが飽きないように+
静かに過ごすように
ゲームとDVDを持っていきました。
親の歓談の時間も欲しかったので。
そうして、迎えた当日。
お食事をして、
子どもたちに先に食べさせて、
そこまでは食べることに夢中ですし、
子ども同士も穏やかに過ごしていました。
食べ終わってから、
やっぱりむずむずとしてきた子どもたち。
さぁ！出番だ！ゲームたち！！
とアイテムを出したら、
子どもたちは大喜び！
がっついて、夢中になりました。
我が家では普段は隠していて
こういう外食時やお出かけで待ち時間があるときに
登場するアイテムなので
レアアイテムなんですね。
1歳のお子さんもトトロが好きとのことでしたので
トトロを持って行っていたので仲良く鑑賞。
静かに過ごしてくれたので
親はゆっくり歓談できました。
その歓談の中での一コマです。
「いくつだっけ？もうゲームしてるの？」
「ゲーマーだな」
「勉強やってるの？」
「遊んでばかりだとよくないぞ」
「こんな小さいうちからゲームなんて不健康だな」
「運動できないんじゃない？」
「地域性？あんまり治安よくないよね」
「怖いもんね、あのへん」
などなど。
色々と言われました。
わたしたち夫婦は
ゲームに関しては幼稚園の年長のお誕生日に
知育ゲームソフトと一緒にゲームをプレゼントしました。
幼稚園ではゲームが流行っていて
「妖怪ウォッチ」ごっこが大流行。
子供は知らないからついていけなくて、
仲間外れにされていた時期もあったんです。
テレビも戦いものが怖いので戦隊ものは見ないし、
大好きなのはおさるのジョージ。
そんな子どもでもテレビで妖怪ウォッチを観るようになって
お友達と遊ぶようになって
楽しそうだったので
ゲームも買うことにしました。
そういう事情なども説明しましたが、
まぁ地域性などで一蹴されました＾＾；
住んでいる地域は住んでいない人から見ると
きっといい地域には見えないのでしょうが
住んでみると人が優しくて
庶民のわたしにはすごくありがたかったです。
マウンティングなどもありませんし。
お勉強も、きちんと毎日宿題はやっていきますし、
ついていけていないこともありません。
まぁここまではもう説明しませんでしたが。
実際に頭で考えている育児と
世間一般で言われている育児論、
自分の理想の育児、などあると思いますが
どれもこれも
ただインプットしているだけのものです。
「想像」でしかないんです。
人見知りをするお子さんに
「お母さんが外に出さないから、
人に会わせないから人見知りなんだ」
と言う人もいるかもしれません。
しかし、その子は賢いんです。
きちんと親と違う人を区別できているんです。
「挨拶が出来ないなんてしつけがなってない！」
と責める人がいるかもしれません。
しかし、恥ずかしがり屋の子かもしれません。
気持ちはあっても表現がうまくできないだけかもしれません。
それはこれからの経験で本人が学んで成長して行くのです。
伸びしろがあります。
アフィリエイトでも
「あぁ、あのあやしいやつ」
「詐欺でしょ？」
「形にないものに高額な値段をつけるって詐欺じゃない？」
「外に出て、身体を動かして働いてるわけでもないのに
お金をもらうってどうなの？」
などなど、よく聞かれます。
育児にせよ、アフィリエイトにせよ、
経験はないのに
世間のイメージや
自分の理想のビジネス論で
批判してくる人は
驚くほどに多いです。
それは教育であったり、
報道などの情報操作の影響も
多分にあることです。
特に日本人は
「汗水流して働く」ことを美徳とし、
「みんなと同じ」を好みます。
育児の合間にするアフィリエイトなんてビジネスじゃない。
労働力と時間を提供しないでなんでお金をもらうんだ。
そんな意見が出てくるわけです。
しかし、事実にアフィリエイトはネットビジネスとして存在しますし、
皆さんも知っているような大手の企業さんも
アフィリエイトを使って
自社製品を販売しているのです。
こちらにはその証拠として
たくさんのよく知られた会社の製品をアフィリエイトできるようになっています。
そうやって情報のない人、
正しい情報を知らない人、
知ろうとしない人に振り回されていては
始めよう！と奮い立たせた意欲も
しぼんでしまいますね。
もうすぐそこまでせまっている未来は
気づいている人は少ないです。
そんな人たちに構っている暇はありません。
わたしたち主婦の未来は
直接子どもたちの未来につながります。
情報弱者にならないこと、
知ろうとしないことは恥ずかしいこと、
もったいないことを知っておくべきです。