身を置く環境に流され、引きずられていく。当たり前は人が作る

えりぃです。

子供の同級生のママさんと話をしていて、

「1年生でも学級崩壊はあるんだよ」

と聞いて、

とてもびっくりしました。

詳しく話を聞くと、

クラスに一人、やんちゃと言いますか、

先生を馬鹿にしたような態度を取る子がいたらしいんです。

そうすると、その子にみんな引きずられていって・・・・・

「学級崩壊」

色々な子どもがいますが、

たしかに大人を怖がらない、と言うか

なめているような態度を取る子はいますよね。

そして、そのような子がかっこよく見えるのか

マネをしたがる子も出てきます。

我が家の子供もあるとき急に「おれ」と言いだし、

「ちょー〇〇」と、得意げに言い出しました。

しかし、使い方がおかしいので

「ちょーまるい!」

「ちょーふめい!!」

とか、

もうこっちが意味不明だよ・・・

と言うことを、うれしそうに話していました。

(もちろん、言葉遣いは後で説明をし、

キレイなほうがかっこいい、と伝えました)

このように子どもは簡単に引きずられ、流されていきます。

無邪気な分、純粋な分、

疑いもせずに残酷なことも出来てしまいますので。

反面、大人になっていくにつれて

「同じだといい」

「外れると目立ってしまう」

「恥ずかしい」

「今度は自分がやられる」

「流される方が心地いい」

「引きずられて、流される方が楽」

と、流されていってしまいます。

この流される方が

「いい環境」ならば、

切磋琢磨し合える環境であるならば、

「成長」をしていけることでしょう。

「いい環境ではない」場合、

振り回されて、

悪い方へと、引きずられていくでしょう。

ビジネスでも同じです。

たとえば、

「楽です!」「簡単です!」

なんて謳い文句で行うビジネスは

ありえないのに、

「楽そうだ」「簡単だ」と

楽なほうに流されて、引きずられていくと

搾取されるだけされて終わる、という道が待っています。

「簡単ではないけれど、お金を稼ぐ仕組みを作っていきましょう」

「初心者からでもきちんとできるようにサポート体制が出来ています」

と、しっかりとした手法を取っている環境で学ぶと

そこで学んでいくことが当たり前、

お金を稼ぐことは「楽」ではない。

お金を稼ぐことは「簡単」ではない。

けれども、やった分だけ、積み重ねた分だけ

形となり、成果は表れる。

とわかっていくので、その流れに沿って

お金を稼ぐ仕組みを作っていくことが出来ます。

いつでも、環境は人が作るんです。

当たり前も人が作ります。

自分が身を置く環境が

いいものであれば、

自分自身を成長させていくことができます。

そうでないならば、

ただただ、よくない環境に巻き込まれていきます。

さらに怖いのは、

そこがよくない環境だと気が付かない、気が付けないことなんですよね。

「間違ってるわけないじゃん!」

「だってみんなもそうだって言ってるし!」

「これが当たり前!」

そうなってくると、ますます抜け出すのは困難になってきます。

特にネットビジネスでは

初心者から始める場合、

情報があふれて過ぎていて

その情報がどういうものか、

この環境が確実にお金を稼いで行けるための環境であるのか、

わかりづらくなっています。

なので、実際に成果を出している人の環境に

身を置くことが一番です。

お金を稼ぐ仕組みを作っている人がいる環境で

学んでいくことが

お金を稼ぐ、という近道にもなります。

環境は、馬鹿には出来ません。

ちなみに、わたしが学んだのはこちら

くわしくはこちらに書いてありますが

ディスカバリーアカデミー

この環境で学んでいけたからこそ、

続けてこられました。

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