体調を崩したときにゆっくり休める環境があるありがたさ

えりぃです。

春の陽気でお散歩をしたくなる季節になってきましたね。

そんな素敵な陽気なこの時期に・・・・

体調を崩しました。

身体の節々は痛くて、全身が重く、

微熱だから、徐々にやってくる感じと

いつまでも抜けない重さ・・・・・

耳も聞こえづらく、

まるで別世界にいるような感覚・・・・・・・・・・

を味わいました。

久々すぎて、

「あれ?わたしこのまま重篤になってしまう?」

「健康な体ってなんだっけ?」

などなど頭を巡りながらも・・・・・・・

子どもたちもお休みだったので

ぐっすり寝ました。

午前中、一通りのの家事を、

ひーこら言いながら済ませ、

10時前から寝て、起きたら15時。

パンやお菓子で食いつないでもらっていましたが

子供たちのご飯がまだだったので用意をしてまた寝る・・・・

お風呂は主人に任せて寝る・・・・・

夜もしっかり20時に子どもたちと寝る・・・・・

そういう生活をして、

ようやく回復しました。

幸い、誰にも移ることもなく

自分だけだったのでよかったのですが

だるい中でいろいろと考えました。

子育て中の母業、主婦業は

24時間365日休みはありません。

子供はよくなるのも早いのですが

悪化するのもまた急なんですよね。

夜中に変な咳をしていると起きたら、

あっという間に唇まで真っ青になって

救急に行ったこともあります。

アレルギーの症状が出て夜間救急へ駆け込んだり、

子供が3歳くらいまでは落ち着かなかったです。

我が家の子供は3歳になったばかりの子もいますが

いつ病気をしてもおかしくありませんし、

悪化することも早いです。

これから幼稚園入園で集団生活に入ると

病気ももらってくるでしょうし、

疲れが出てくる入園3か月後からは特に注意が必要です。

そう考えると、おうちにいられる主婦でよかった、と

改めて感じます。

もしパートに行っていたら

自分の体調を崩しても働けませんし、

こんな風に寝まくって数日を過ごして回復なんて

悠長なことは出来ませんでした。

出来るだけ早く出勤できるように、を考えたでしょうし、

そんな中でも母業、主婦業は待ってくれませんし、

こんなに早く回復はしなかったと思います。

そして、パートで少し居心地の悪いながらも

挽回すべく働いて、

落ち着いてきたころに今度は子どもが病気で休む・・・・・

なんて、とてもゆとりのある生活とは思えません。

今はおうちで仕事をしているので

自由度が高いからこそ

体調が悪くても

稼ぐ仕組みが出来ているから安心して休めます。

「パートに行かなかったか今月の収入は厳しい・・・」と

イライラピリピリする必要もありませんし、

「急病で休んでしまったから挽回しないと」と

気を揉む必要もありません。

自分も気にすることは家族のことだけで

主人に協力をしてもらったり、

お総菜のお世話になったのでゆっくり休めたので早く回復しましたし、

子供たちが心配をして、

自分たちのパンやお菓子をお供えのように枕元に置いておいてくれたことも

ほほえましく思えました。

イライラすることなく、感謝をして休養できたんです。

今の環境に感謝だなぁと

改めて思いました。

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