子供とじっくり関わる時間を作るには

えりぃです。

今年度が終わり、1年を振り返ってみると

たくさんのことがありました。

子供のことに関してだけ、少しお話をすると

小学生の子はトラブル満載でした。

連日先生に怒られ、

クラスメイトとも合わず、

子供も自信を無くしていく日々。

実は、この子は3歳の時に発達障害の疑いがあるとのことで

専門外来へ通院していた時期がありました。

発達の検査を受けて年齢相応の発達である、と言われましたが

「小学校でトラブルがあったらまた連れて来てください」と言われていて、

入学した時から心配ではありました。

トラブルを聞いたときにも

「外来に連れて行かないといけないのか」と

焦りや落ち込みなど複雑な感情が入り混じりました。

結局怒り方が一貫していないことから

担任への不信感へとつながっていくのですが

親子ともども試練の一年でした。

幼稚園児の子は小学校に入学してしまった上の子がいない幼稚園に行くことが

苦痛で仕方がなくて、

毎日お葬式状態でバスに乗って行っていました。

この子は言葉の遅れがあって、

やはり専門外来へ通っていたことがありました。

結局、おしゃべりな上の子や周りが意図を汲んでくれるので

話す必要がないから話さなかった、ということのようで

話すようにはなりましたが

言葉は相変わらず達者ではありませんし、

気持ちを伝えることも恥ずかしがり屋なこともあり、

積極的にできません。

なのでもう我慢に我慢を重ねて、幼稚園へ通っていたんです。

お友達の言葉に傷ついても

うまく返せずに、ひとり、はらはら泣いていたり、

お友達と遊ぶこともなく、ひとりでもくもくと遊んだり。

しかし、2学期の終わり、初めてお給食を完食して自信が付いたこと。

3学期に入ってようやく「幼稚園に行きたい」と言うようになり、

笑顔が増え、

最後には、兄弟のいないさみしさから始まった1年間を

皆勤賞をもらうことで終えることが出来、

さらに自信が付きました。

全然少しではなかったのですが^^;

この1年で子どもたちは大きく成長しました。

そして、一番下の子は来年度から幼稚園へ入園します。

もうさみしくてたまりません。

子供と四六時中いた日々終わってしまうのですから。

しかし、子育てが終わるわけではありません。

この1年でもこれだけのことがありながらも

じっくりと子どもたちと関わってきました。

環境の変化がある4月から6月、7月あたりまでは

体調管理と、子どもたちそれぞれの変化に向き合って来ました。

その後も、小学生の子が不安を出せるように話す時間を作ったり、

幼稚園の子が幼稚園へ楽しく通えるようになるために幼稚園で楽しかった、という工作を

先生にやり方を聞いて、おうちでも作ってみたりもしました。

そこには子供に目を向けられるだけの「時間」があったからです。

子どもを送り出し、

「おかえり」と迎える日々。

それは、もしパートなど外に働きに行っていたら

なかった日々です。

たとえ、子供たちが幼稚園や小学校に行っている間にだけ働いていたとしても

出勤前には朝食準備から、片づけやら家事を済ませ、

洗濯物を干し、出勤。

気を遣って働いた後は

バタバタと帰ってきて、掃除や夕食準備。

子供が帰ってきたら、習い事の送迎。

何もない日くらいはゆっくり休みたい・・・・と思うのに

子供たちはうるさかったり、散らかしたりでイライラ。

早く落ち着きたいから、夕食、お風呂と怒涛の時間をこなし、

気が付いたら自分も寝落ち・・・・・

子供が休みの週末は自分もぐったり・・・・・

なんてタイトなスケジュールだと

子供のサインに気が付く暇もなければ、

子供の話をじっくりと聞くゆとりもありません。

1年経ったときに

幼稚園嫌いの子と小学校嫌い、お友達嫌い、大人嫌いの子がいるだけです。

ついでにいうと、

あまりの居心地の悪さに家庭に寄り付かなくなる夫も出来ているかもしれません。

子供が帰ってきたときに

「おかえり」といつでも出迎えて、

宿題をしたり、

制服を着替えながら

「今日の話」などを聞いて、

子供と一緒に悩んだり、時には見守ったり、

お休みの日には気分転換にレジャーを楽しんだり。

そんな時間を持てる子育てをしていきたいですよね。

時間は有限な上に戻せないのですから、とても貴重です。

子育てにはゆとりをもっていきたいのですが

その時間を持ちながらも

お金を稼げたら

経済的にもゆとりが持てて、

心もゆとりが出来ますよね。

アフィリエイトはまさにそれが実現できるための方法です。

アフィリエイトを始めようと思う方はこちらがおススメです。

1歳の時の子供の時期は今しかないように、

5歳の時、10歳の時の子供のその時期も、その時しかありません。

さらに言うと、子供もいつかは手が離れていきます。

外へ向かっていきます。

それまでの時間を、

ただイライラゆとりなく過ごすのか、

じっくりと関わって行けるゆとりを持って過ごすのかは

今動くかどうかにかかっています。

時間は有限、戻せないのですから。

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コメント

  1. こんばんは!
    子育てしながら自宅で稼ぐことが出来るのは、いいですよね!
    お子様との時間を大切にして子育て楽しんでくださいね!
    また訪問させて頂きます。
    ありがとうございました。

    • えりぃ より:

      ぷっちょ水無月さん、こんばんは^^

      子供との時間を取りながら働けたら、と思っていたので
      アフィリエイトはほんとうにありがたいビジネスで、
      今の時代でよかった・・・・と痛感しています。

      ありがとうございます^^
      またお待ちしております^^